オータムキャンプ2019 in 阿蘇 〜DAY1〜
近場ばかりで秋キャンを楽しんでましたが
そろそろどっか行きたい!
って事でキャンプ仲間のモンリとタクで
阿蘇を目指すことになりました
ソッコー仕事終わらせて旅立ちの前に温泉へ
今回のルートは定番の国道九四フェリーで
三崎から佐賀関へ渡ります
旅の初日はワクワクが止まらない
あぁ 幸せだw
フェリーに乗ったら意味もなく甲板に出てみるオッサン2人w
24:00に佐賀関へ
その後、宮崎まで夜中の高速を爆走
3:00に力尽き、宮崎の24時間営業サウナへ
翌日9:00まで仮眠とって
目指すは鹿児島の霧島高原のキャンプ場
霧島は前回キャンピングカーで訪れたのですが
タクは行った事ないし、モンリも久しぶりだった
事で初日はここでキャンプする事にしました
走る事2時間、山々が九州っぽくなってきた
九州はいいよね 気持ちいい道がずっと続いてます
そんなこんなで霧島温泉郷へ
辺りに硫黄の香りが漂い温泉場の雰囲気が旅を盛り上げてくれます
霧島高原国民休養地に到着!
旅の1泊目とあってみんなテンションMAX
そそくさと手続き済ませ
早速テントと宴会場の設営へ
今回の幕はヒルバーグのスタイカ
2人用テントの中では1番のお気に入りです
設営撤収が早いのと造りがしっかりしてる
カブで旅してる時はよく使ってた
最近は車で大型幕ばかりだったので久しぶりに
使うスタイカ
やっぱいいわ これ
モンリはいつものこれ
参天コットスタイル
真冬でもこれで寝るモンリ
うっすいシュラフと冷気がひゅーっと吹き込む
このスタイルでも寝汗かいてるそうです
恐るべし発熱量
仕事にもそのくらい熱上げてくれるといいのだが
タクはMSRのハバハバ&ギヤシェッド
実はこれ、以前僕が使ってたのをタクに進呈した幕
買ってみたものの、あまりしっくりこなかったので
大事に使ってくれるならと進呈しました
使わないで加水分解させるくらいなら
使ってもらった方がいいよね
設営完了し一休み
昨日あまり寝てないのですぐ疲れる
50のおっさんなので無理は効かなくなってる
と言いつつもすぐ乾杯
最近は瓶バドワイザーがお気に入り
缶でいいんじゃねーかって思いつつも瓶を探してします
瓶の方が美味いんです これが
ここでタクが使ってるランタンに話題が飛びます
Colemanの2008シーズンランタンロックエディション
これ めっちゃカッコいい
なんでも親にもらったらしい
くれ!
ダメです
頼む!くれ!
ダメです
こんな会話を繰り返す俺とタク
ホヤにギターのシルエットがプリントされてて
めっちゃロックなランタン
ヤフオクで調べてみたら高い物で8万も値段がついてた
まぁ、親から譲り受けたランタンやから
大事に使えよ タク
盗まれないようにな ククク
今夜のメニューはモンリの豚汁と
俺の鶏のコーラ煮
以前、キャンプ仲間のガクが作ってたのをパクります
途中の道の駅で親鶏買ってきました
大丈夫なんだろか 親鶏
親鶏って旨味が多いけど硬いんよね
まぁ なんとかなるでしょう
豪快にコーラ投入
匂いはいいが…
ムムム、見るからに硬そう
今日はこいつで
酔っ払いました
いい気分や〜
周りは三連休の初日とあってとても賑わってます
いろんなテントが見られるのでそれも楽しい
寒い時の豚汁って最高よね
七味多めに振って身体ポカポカ
案の定、ゴムみたいに硬い親鳥のコーラ煮は
50歳の俺の顎の筋力を奪っていきます
親鶏に喰らいつくタクwww
この後、焚火を囲み遅くまで呑んでました
つづく